【MEN's Hair】ポマードの種類はこの4種!!!それぞれの特徴と効果とは?
こんにちは!
MATTです!
前回、ポマードは使い心地が超絶いい、という内容についてお話ししました!
奥深いUnder Cut / FADEスタイルの世界
この際、しっかりウンチクも身につけて、男磨きをしていきましょう!!!
という事で、今日のテーマは
ポマードの種類と特徴、また、どのようなヘアスタイル、どのような髪質が、どのタイプのポマードと相性がいいか?について、お話ししていきます!
"ポマードの種類は4種類"
1.
Water Base (ウォーターベース)
ゼリーのような質感で、薄く手に伸びる!
かなりホールド力の強い物から、柔らかなものまで様々!
水溶性のポマードで、髪への馴染みが最高によく、しっかりした艶のある髪になるのが最大の特徴です
NYの老舗ポマードブランドの名言
"keeps hair neat all day"
一日中きちんとヘアをキープしろ!!!です
撫で付けるような、キッチリとしたセット、また、広がりやすいボリュームのある髪の方が、ボリュームを押さえるセットに向いていて、かつ、ベタつきはなく、使いやすいポマードです
髪質:
オールマイティー (どなたでもお使い頂けます)
ヘアスタイル :
valentino, city slicker, excutive, aristocrat,service man
playboyスタイルには向きません
立ち上がらせるショート、寝かせるショート
割とヘアワックス感覚でも使えます!
ポマードを始めて使うという方はウォーターベースから使い始めてみることをオススメします?
2.
OIL Base (オイルベース)
バターの粘度を数倍アップさせた様な質感!
ベタつきが半端じゃあない、、、
残念ながら日本人の髪質にはあいません。
1、2度使ったら、もう使うことはないでしょう!
ベタつきが激しく、数回シャンプーしても、
延々と取れません
私も数種類使っていましたが、"苦"の一言です!
パッケージがカッコいいものが多く、買いたい衝動に駆られますが、どこのブランドも激しくおススメできません!
それでも、使ってみたい方は、かなりのどMです
そんなレベルのベタつきです
どうしても、トライしてみたい方は、オイルベースポマード専用のシャンプーがありますので、併せて購入することを、激しくオススメします!
3.
Unorthodox Water Base
(アンオーソドックスウォーターベース)
ワックスのホールド感に似ているが、よりセットの自由度が高い!
柔らかいのにホールド感もしっかり!!
日本では、ほとんど見かけないですが、
恐らくポマード初心者も上級者も、使いやすいタイプかなと思います!
ワックスクリームに近く、でも、ワックスとも違う不思議なテクスチャーです!
ラフな動きのあるスタイルから、パーマスタイル、また、キッチリセットもできるので、ヘアスタイルの種類にしばられません!
しかし、日本で購入できるものが、見当たりませんが、次回、アメリカのアマゾンで購入できるものを一応紹介する予定です!
髪質 :
ヘアスタイル:
全てのヘアスタイル
playboyスタイルにはパーフェクト!
パーマヘアや、くせ毛の方が、かき揚げて作るようなヘアスタイルには最高です!
また、ショートヘアの方はどなたでも使えます!
4.
Mat Base マットベース
日本のマットタイプのワックスより、はるかに油分が少なく、カラッとした使い心地。
ほとんど油分がないので、全くベタつかない!!
ヘアスタイリング剤はべたべたして嫌いだ!という方には、激しくオススメしたい!!
髪質:
特に髪が細い人
抜群のセット力と軽さがあるので、薄毛が気になり始めた方にもオススメです、普通のマットワックスとは比較にならないです
ヘアスタイル:
立ち上がらせるショートヘア全般
しかし、長めのショートヘアの方は、油分の少ないポマードに慣れるまでは、少し使いづらく感じるかもしれません。
いかがでしたでしょうか?
ポマードのイメージはできましたか?
イマイチ、自分が使ったイメージが想像できませんよね?
大丈夫です!
実際に、色々、使ってみれば魅力がわかります!
私は10年以上はポマード以外使っていませんよ!
また、ポマード以外使うことは、この先もないです!
次回は、ポマード愛用歴10年以上のMattが、
"厳選ポマード10選"をご紹介します!
今まで、数十種類はポマードを使ってきましたが、
絶対に失敗しないブランドをご紹介します!
Life is too short to wear boring hair !!!
では、また次回お会いしましょう!